精神科

ご近所トラブルと精神科

 保健所の精神保健相談をしていると、ご近所トラブルの延長に精神科が絡んでいると思われるケースも見られます。  相談内容からして「相手を何とかしてほしい」と言うことが多いものの、実害がないと本人の行動を制限してまで治療を行う根拠に乏し...
産業保健

6月病の原因は何か

 5月病が以前は用いられていましたが、6月にも会社に行きたくない、会社を辞めてしまおうかなと考える若手も少なくないようです。5月は連休の波に乗ってなんとなく、という雰囲気があるものの6月に入ると3か月の試用期間が満了します。それなのに6月...
ニュース

トレイルランニングの安全課題

 中国北西部で開催されたクロスカントリー大会で、低体温症による死者が多数発生したようです。急激な天候変化ということですが、172名の参加者で21名の死者が発生したとのことです。  これに伴い、中国ではウルトラマラソンやトレイルランニ...
読書

精神鑑定はなぜ間違えるのか?

 精神鑑定は非常に難しい。診察医が意図してか無意識のうちに行っているか分からないものの、世論を反映していたり被告に対して同情的になると病理を重く解釈するなど、自身の主観をいかに排除できるか難しいところです。  大阪教育大学池田小事件...
産業保健

燃え尽き症候群 

 業務が忙しくなると燃え尽きとともに調子を崩してしばらく休業となるケースが多いです。職場環境はどこの職場でも課題に挙げることが多いですが、利益重視に突っ走る3要素全てそろってしまい休業者が増えだします。燃え尽きない環境づくりを上層部が行え...
読書

『名医』はどこにいる?

 双極性障害で有名な加藤忠史先生の著書です。  精神保健相談でセカンドオピニオンを求められることが近年では多くなっていますが、それだけ現在の主治医や治療に不満があると言うことでしょうか。  加藤先生と同様、セカンドオピニオンを...
産業保健

在宅環境の評価とメンタルヘルスリスク予測

 在宅勤務を推奨したり通常勤務に戻したり、大企業は振り回されつつ会社方針を独自に決めているようです。  在宅勤務は会議が対面でできない等のデメリットはありますが、自分のペースで仕事ができるメリットもあります。業務内容を整理しつつ、長...
たばこ

コロナ禍で受動喫煙の増加

 参考記事:コロナ禍、受動喫煙が3割増 国立がんセンター調査  2020年以降感染対策でテレワークが増加したようですが、その影響で受動喫煙の機会が増えた、との意見があるようです。  仕事場のみで吸う、という方が仕事を家庭に持ち...
精神科

ベンゾジアゼピンの効果

 睡眠が浅くなり、人によっては脱抑制が起こり興奮して周囲とトラブルを起こすといったことがあるため、ベンゾジアゼピンは悪者になった感があります。しかし、適切に使うことで他の薬ではみられない効果が得られることも事実です。 ベンゾジアゼピ...
産業保健

出勤時・在宅時の残業の影響の違い

 各職場でテレワークをしたり出勤に戻したり試行錯誤をしていますが、業務が通常化に戻りつつある中で在宅でも残業、という状況が発生してきています。  通勤の負担が減る分、生活リズムは維持できるものの在宅でも問題が発生するケースがあります...
タイトルとURLをコピーしました