産業保健

テレワークうつを考える

 関東圏はここ数日で電車の込み具合が半端なくなってきました。感染者数は減少傾向ではあるものの、安全とはとても言い切れない状態です。飲み会はやはり論外です。  テレワークうつという言葉が叫ばれているものの、電車の込み具合から考えればテ...
感染症

無症候者への唾液PCRの有効性

 職場で「調査を行う前にPCRを行うのは感染予防の観点から効果があるんでしょうか。テレビで有名人が発症しているときに時々話を聞くので」という質問を少なからず受けます。  PCR検査は鼻咽頭から取るので、抗凝固薬を飲んでいる方は出血も...
精神科

早期発見・早期治療が正しいとは限らない

 - 早く医療に乗せた方が問題が解決するのでは?  内科疾患は早期発見と早期治療により寿命を延ばすという目的が達成されます。  精神疾患ではどうでしょうか。精神科は現代では精神病圏の治療だけでなく、心が健康を保つために、という...
産業保健

食中毒

 新型コロナウイルス感染症、特にデルタ株の蔓延で手洗いの手技は徹底されているものの、食中毒は減っていないようです。日本医師会でも感染者数が減っていないことで日医ニュースでも取り上げています。食事の配送やテイクアウト店が増える中で、どのよう...
内科

急性心膜炎

 心膜に炎症が起こり、それに伴い症状が出現します。炎症の原因は8割以上が特発性で、ウイルス感染後に出現します。再発を起こす可能性は15-30%、そのあと再発を繰り返すのが2-5割とそれなりの頻度で再発します。10-60代の男性に多く出現し...
ニュース

情報を組み合わせて考える

 新型コロナウイルスの感染で連日東京の感染者数が増えている報道が続いています。  数字だけ追うとその通りなのですが、数字の他に以下のニュースがお盆に出ており、これを考慮すると数字の考え方が変わってきそうです。  東京都、濃厚接...
職場復帰

急に会社に行けなくなった時どうするか

 「朝から不安で会社に行けない!どうしよう…」  朝から会社に行けず自身がどうすればよいか分からないケースは少なくありません。調子が悪い兆候を相談できる上司や職場環境ならよいのですが、職場の雰囲気が悪く誰にも相談できない場合...
職場復帰

通勤訓練の注意

 職場復帰準備に通勤訓練を課すことがあります。  現在コロナの爆発状態であるため、全例で行うわけではなく、ケースを絞って通勤訓練を行います。  通勤訓練は業務ではないため、自費でかつ通勤災害などの対象外となってしまうため、本人...
産業保健

救急要請の判断に必要な既往歴情報

 職場で若い人が倒れました。救急車を呼びますか?  メンタルヘルスの教育が進む中で、パニック発作や自律神経症状が多いのでは、とつい疑いたくなるときもあります。  若い人で既往に自律神経症状がある時にはそちらの症状を疑い、救急車...
産業保健

ファイターズにみる組織管理の仕方

 トンボの舞う10月、マリンスタジアムの秋風に吹かれながら、数少ないファンで三塁側からグラウンドを見守っていた。生ビールのお代わりを求め友人は階段から転落し、試合の勝敗すら覚えていなかった。  日本ハムファイターズは東京ドームを本拠...
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