職場復帰

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リワークの効果

 個人的には休業期間のリワークをできるだけ勧めています。  復帰前の動きを支援者に見てもらうことで、職場でどのような問題が起きそうか、もしくは起きていたかが想像できます。  また、診断書の診断名は暫定的な場合も少なくな...
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復帰可否の条件について

復帰時点の条件をどう伝えるか  職場復帰の可否について、会社側が求める条件、産業保健が求める条件というのをそれぞれ判定期間開始時に説明を行います。  ここで気になるのが、産業医が労務の条件に言及は難しく、逆に健...
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復帰の判断をどうするか 昼間の眠気

 復職に向けて1万歩歩くのを続け、夜11時に寝て出社に間に合う時間に起きる、飲酒しなければ精神不調からの復帰に支障がないと思われますが、休業中に「昼間眠くなっちゃうんですよね」と言われた場合、復帰を見合わせるか復帰させるか判断に迷うときが...
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症状の軽症化による復帰支援の変化

 2000年代から私自身大学を卒業、医師免許を取得していますが、この20年ちょっとの変遷から現在の支援について何ができるか検討してみます。  2000年代前半に精神科講師の先生が「これからは働く人のうつが増え精神科の時代にな...
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休職満了前の復職判断

 休職満了前に復職を判断する場合、様々な思惑が絡んできます。  状態が万全でない時も少なくないため、主治医と職場で予め方針を確認しておくことも多いです。  状態が悪い場合でも主治医が復帰を促す場合があり、その目的など詳...
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診断名と職場の対応方針の決め方

 診断書が提出されれば、その内容を基に復職の判断をします。ここに本人の思惑や会社の思惑が絡んできますが、内容はどこを見て判断しているでしょうか。 診断書名と状態像の乖離、重複  診断書名はICDやDSMなど診断...
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誰が課題を見て復帰判定をするか

 メンタルヘルス不調での復帰の際に、課題を出しておき提出してもらう場合があります。精神科受診の病圏が統合失調症から気分障害や神経症が中心となっている現在、課題を出してはいけないケースはあまり多くありません。認知症に関しては環境調整や、本当...
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職場復帰の小技

 職場復帰の際に、診断書が提出されると職場での復帰準備に入っていきます。この際に、職場としては唐突だが受け入れるということが多いものの、早々の再休業という例が少なくありません。 職場復帰の流れ    職場復帰の流...
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歩数と職場復帰

 職場復帰について、「心技体」の回復が必要です。心技体は武道でよく言われる言葉ですが、簡単に言えば下記のようになります。 心:気分の安定。よく眠れているか。必要に応じて薬を服用する。 技:技術の勘を戻す。以前にやっていた業務の...
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復帰前の”自信”を確認する

 心身不調・抑うつ状態に陥ってから復帰の際に、ほぼ皆さんに自信を確認しています。  確認はしますが、「自信があります」という答えを産業医は期待しているわけではありません。不安はないと言い切れる方の方が復帰支援の際は心配になります。 ...
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