精神科

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ご近所トラブルと精神科

 保健所の精神保健相談をしていると、ご近所トラブルの延長に精神科が絡んでいると思われるケースも見られます。  相談内容からして「相手を何とかしてほしい」と言うことが多いものの、実害がないと本人の行動を制限してまで治療を行う根拠に乏し...
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ベンゾジアゼピンの効果

 睡眠が浅くなり、人によっては脱抑制が起こり興奮して周囲とトラブルを起こすといったことがあるため、ベンゾジアゼピンは悪者になった感があります。しかし、適切に使うことで他の薬ではみられない効果が得られることも事実です。 ベンゾジアゼピ...
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東大合格のための10箇条と家族支援

 ドラマをめっきり見なくなりましたが、ドラゴン桜2が最近は面白いです。子供を寝かした後は自分も眠くなるので、TVerで後で見ていますが気分転換にちょうど良いです。  ドラマの中に出てくる10箇条は、精神医療にも通じることなので家族の...
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あれもこれも適応障害。

 女優の深田恭子さんが適応障害にて療養との報道がありました。第一線で多忙なので不調になるときもあるでしょう。ゆっくり充電してもらいたいものです。 そもそも病名周知が必要なのか  体調不良であれば病名を言わなけれ...
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「うつはうつる」の解釈

 昔、どこかのメンタルヘルス研修で「うつはうつる」という言葉をお聞きしました。ダジャレでなく、旦那さんが調子を崩し、その後しばらくして奥さんが調子を崩す。夫婦で外来に通院しているといった家族内で順繰りに症状が悪化することはよく見受けられま...
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「医療化」がすべての答えなのか

 精神科通院中に、不安感や焦燥感がみられる、という情報提供書を産業保健側で送ると、大抵の先生は薬を減らす、もしくは気分安定薬を増やすという行動に出ます。ごく一部で抗不安薬を増やすということがあり、安易な情報提供は本人を幸せにしないのではと...
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精神科と自宅訪問

 訪問診療をしていると、特に精神科では非常に多くの情報を得られます。診察室では身なり、周囲への態度、礼儀、話しぶり、緊張といったものをみています。訪問ではなにが違うでしょうか。 まず外観から、ポスターやパソコンまで ...
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精神科通院をいつ終了するか

 「連休明けの外来の忙しさに主治医がパニックになっていて、肝心なことの相談ができませんでした」  連休明けは外来のマネジメントが非常に難しく、大抵混み合います。睡眠薬は長期処方できないために、4週以内に受診しなければなりませんが、処...
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3大妄想を伴ううつ病と対応

 心気妄想だと思ってみていたら、心不全だったことや「お金がない」とずっと言っており貧困妄想かと見ていたら心配でお金を必要以上にため込んでしまっていた、お金をだまし取ってしまった、と言っており罪業妄想として見ていたら亡くなった親の年金支給が...
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妊娠中の精神科薬

 妊娠の報告を患者さんから受けると、事情は様々あるにせよ出産に向けて動くか迷いがあるのか、そのあたりの話を受けて薬を減薬終了できるか検討します。精神科通院している人は金銭的に裕福でない人が多いため、仕事の忙しさや相手との話し合いで迷いや妊...
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