産業保健

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6月病の原因は何か

 5月病が以前は用いられていましたが、6月にも会社に行きたくない、会社を辞めてしまおうかなと考える若手も少なくないようです。5月は連休の波に乗ってなんとなく、という雰囲気があるものの6月に入ると3か月の試用期間が満了します。それなのに6月...
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燃え尽き症候群 

 業務が忙しくなると燃え尽きとともに調子を崩してしばらく休業となるケースが多いです。職場環境はどこの職場でも課題に挙げることが多いですが、利益重視に突っ走る3要素全てそろってしまい休業者が増えだします。燃え尽きない環境づくりを上層部が行え...
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在宅環境の評価とメンタルヘルスリスク予測

 在宅勤務を推奨したり通常勤務に戻したり、大企業は振り回されつつ会社方針を独自に決めているようです。  在宅勤務は会議が対面でできない等のデメリットはありますが、自分のペースで仕事ができるメリットもあります。業務内容を整理しつつ、長...
産業保健

出勤時・在宅時の残業の影響の違い

 各職場でテレワークをしたり出勤に戻したり試行錯誤をしていますが、業務が通常化に戻りつつある中で在宅でも残業、という状況が発生してきています。  通勤の負担が減る分、生活リズムは維持できるものの在宅でも問題が発生するケースがあります...
職場復帰

リワークの効果

 個人的には休業期間のリワークをできるだけ勧めています。  復帰前の動きを支援者に見てもらうことで、職場でどのような問題が起きそうか、もしくは起きていたかが想像できます。  また、診断書の診断名は暫定的な場合も少なくな...
産業保健

月曜日出社できないパターン

 メンタル不調で休業後、休みのパターンが見えてくると対処法が見えてきます。  よくあるのが休み明け、特に月曜日に休むパターンです。復帰後数か月で休む場合、月曜もしくは日曜始まりのカレンダーに勤怠を書き換えてもらうと対策が見えてきます...
職場復帰

復帰可否の条件について

復帰時点の条件をどう伝えるか  職場復帰の可否について、会社側が求める条件、産業保健が求める条件というのをそれぞれ判定期間開始時に説明を行います。  ここで気になるのが、産業医が労務の条件に言及は難しく、逆に健...
産業保健

若手の「報・連・相」、まず話してみる

 ビジネスの報告・連絡・相談、いわゆる報・連・相は基本スキルです。  簡単なように見えて、実に奥が深い。  報連相のしやすさ、しにくさは個人の性格もありますが、それ以上に職場環境の影響が大きいです。  個人の性格と思って...
職場復帰

復帰の判断をどうするか 昼間の眠気

 復職に向けて1万歩歩くのを続け、夜11時に寝て出社に間に合う時間に起きる、飲酒しなければ精神不調からの復帰に支障がないと思われますが、休業中に「昼間眠くなっちゃうんですよね」と言われた場合、復帰を見合わせるか復帰させるか判断に迷うときが...
職場復帰

症状の軽症化による復帰支援の変化

 2000年代から私自身大学を卒業、医師免許を取得していますが、この20年ちょっとの変遷から現在の支援について何ができるか検討してみます。  2000年代前半に精神科講師の先生が「これからは働く人のうつが増え精神科の時代にな...
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