休職中のアプローチ、「あっさり」と「こってり」

 大学生のときにはまったものの中に、天下一品のラーメンがある。時々こってりが食べたくなり、研修に参加した後病院の近くの天下一品に寄って食べて帰っている。

 今回は、休職中の部下の方への対応の相談があり、丁寧な対応をするのがよいか、必要最小限の対応がよいかについての私見を記す。

 休職中は主治医から「連絡を取らないように」と休職初期に言われることがある。その場合は現況確認は診断書での確認を行うこともあるが、遊びに行く人もいるので誰か本人とアプローチできる人を介して話をすることが多い。

 連絡手段は電話・メールが考えられる。特別な事情がなければ声の調子や態度で状況を把握できるため、電話が一番適切だと思われる。メールは記録が残ることに良し悪しがある。メールで深い内容まで説明することは新たな不安の種になることがあり、原則メールは通り一遍の内容であっさり返すのがよい。SNSは芸能人の流出であったように情報漏えいのリスクがあり、避ける必要がある。

 本人の職場に対する感情などが評価できないうちに、「こってり」入るのは本人の動揺や職場に対する不満などの感情が出ることもあるので、「あっさり」対応で様子見る。「こってり」深く入るのは本人が動き始めてからでも十分間に合う。

 ちなみに職場に対する不満などの感情をメールで送ってきた場合でも、実際に会えば感情を出さないことや落ち着く場合もあり、メールで本人に説明するよりも「あっさり」返答し、本人の動きを見ていけばよい。動きを見て電話・メールを使うか、面談で落ち着かせるかを判断していく。

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