2020熱中症対策

 マスクを着用していると非常に暑いです。4-5月分の作業遅れを取り戻そうと、建築現場が急ピッチで作業が行われているものの、猛暑日で流石に作業を避けた方がよい日が続きます。

 学校現場でも集団熱中症で搬送されるなど、無理に日程を詰めたことでの弊害も出てきています。マスク使用下での熱中症対策はどうすればよいでしょうか。

マスクの注意点

 マスクをしていると、息苦しく感じます。呼吸は酸素を吸い込み二酸化炭素を吐き出しますが、マスクをしていることで空気の通る量が少なくなります。酸素の取り込み量が少なくなるので、呼吸の回数を増やし、心臓が酸素とくっつく赤血球を頻回に送り込むため、心拍数もあがります。心臓への負担も出てきそうです。口腔内が密閉になりやすく、温度が下がりにくいため、体感温度も上がるため、身体への負担が外気温に加えて大きくなります。

 口腔内は乾燥しにくいものの、身体の脱水が先に起こることもあるため、こまめに水分補給をすることが今年はより重要になります。

 2m以上のソーシャルディスタンスを確保でき、屋外であればなるべくマスクを外すよう推奨されています。

 通気性のよい作業服など、できるだけ涼しく作業することも検討が必要です。

エアコンは強めにして換気をする

 省エネと逆行してしまいますが、熱中症や感染のリスクの方が問題が大きく、今年はエアコンを強めにかけて換気での気温上昇に対抗するようにします。

最少人数での移動、車内に残さない

 子供連れは大人〇人につき〇人まで付き添い可、など外食では少ないでしょうが発表会などでは人数を減らしていることもあります。この場合車の中に子供を残すことが考えられますが、熱中症のリスクがかなり高く危険です。予定の取り止めや車に残さないように移動人数を減らすしかなさそうです。

(参考)「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました


 毎年5月ころから熱中症対策の話をしていますが、マスク下でどうするかという問題が今年はまだ相談が続きます。時々人から離れてマスクを外すことをした方がよさそうです。

 上記のように呼吸・心臓への負担がかかるようであれば、高地トレーニングを続けているようなものなのかもしれません。健診での赤血球数等影響が出ているかもしれませんね。

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