運動会の安全対策

運動会でまさかの「やけど」 原因はダンスの足もと

 コロナ下ではあるものの、2020年と異なり2021年は密を避けて学校行事を開催することが少なくありません。

 その中で、運動会の足もとからのやけどはいただけないニュースです。

なぜ裸足なのか?

 人は進化の過程や文明の発展により身に着けるものや履物が変わっていたのは事実です。靴を履かないことでより速く走れる、ということもあるのでしょうが、そもそも足を相手の足を踏むと危険です。また感染のリスクは不明ですが、素足の状態で他人と接するのを嫌がる人も少なくありません。

 昔は裸足だった、という先生もいるでしょうが、昔と比べて日本は暑くなっています。私も子供の運動会に参加した時に、直射日光が昔よりきつくなっている印象があります。他の保護者との距離を確保する上でも、日傘をさした方が安全です。

 足元のほかにも、皮膚はなるべく露出しないほうがよいでしょう。皮膚がんやしみ、そばかすなど、皮膚のトラブルは晩年になって出現します。日光を浴びるデメリットも大きいことは、年齢が若いうちから学んでおく方がよいです。

マスクの問題

マスク着用? 運動会練習で熱中症か 生徒8人搬送

 運動の際には原則マスクを外し、ディスタンスの確保に努めることが優先されます。マスクは外しているときより呼吸が苦しくなります。原則外すように指導するのが安全のために良いです。

 厚生労働省の指針にも運動時にはマスク装着時は激しい運動を避ける、とあります。熱中症の危険がただでさえ高い状態なので、マスクを外し身体への負荷を下げるのが望ましいです。

 CDCでは高負荷の活動時は避けるような指針が出ており、低負荷の例としてウォーキングやヨガを挙げているので、少なくとも徒競走や組体操はマスクを使える低負荷には該当しません。海外でもマスク着用下での運動で倒れた例もあるので、運動会ではマスクをしないのが原則として教えるのがよいでしょう。

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