急に会社に行けなくなった時どうするか

 「朝から不安で会社に行けない!どうしよう…」

 朝から会社に行けず自身がどうすればよいか分からないケースは少なくありません。調子が悪い兆候を相談できる上司や職場環境ならよいのですが、職場の雰囲気が悪く誰にも相談できない場合があります。連絡しないと無断欠勤になりますので、どのような動きをすればよいでしょうか。

連絡しやすい手段や人に連絡する

 通信が発達しリモートワークが叫ばれる中なので、通信手段は電話が基本ではあるものの、症状によっては電話が不可能なことがあります。

 その場合はメールで記載するのがよいでしょう。LINEを入れている人はそれでもよいですが、セキュリティの関係上は避けるのがよいでしょう。

 メールで送る際は「体調不調で電話を取ることができない」ことは正直に伝えるとよいです。職場からその一言があれば電話をしなくなります。

 その日にやらなければいけないことを簡潔に伝えて後は休みの手続きをします。引継ぎは可能な範囲となりますが、その日もしくは出社している週のうちに引き継げるとよさそうです。

 朝起きてから気分が悪くなる、業務に関係するストレスが考えられる場合、その日だけ休めばすぐ出社できるとは考えにくく、受診をして休業が必要な健康状態か否かを受診先で判断いただき診断書を取得します。いつまで休む期限を記載していただくことが多いですが、「約○週間の休業が必要」と記載してもらえればよいように解釈してもらえる企業や、「○月○日まで」と具体的な日付まで言及する企業もあり、人事や労務担当に確認しておくのがよいでしょう。

 どうしても連絡ができない場合、総務や産業保健など相談できそうな相手に連絡するのが一手です。その場合は職場に直接連絡できない理由を伝えると相手が理解してくれることが多いです。

 また、療養中は経過を報告する必要があり、受診毎や1か月単位で上司に連絡を入れます。この時に窓口が総務等になることもあるため、休み始めの際に確認しておきましょう。

 診断書に「療養期間中は連絡を取らないように」との主治医からの記載がありますが、業務についての連絡と考えてよいです。療養期間の報告は会社に属する人間として必要となるため、連絡が途絶えることがないようにしましょう。

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