情報を組み合わせて考える

 新型コロナウイルスの感染で連日東京の感染者数が増えている報道が続いています。

 数字だけ追うとその通りなのですが、数字の他に以下のニュースがお盆に出ており、これを考慮すると数字の考え方が変わってきそうです。

 東京都、濃厚接触者調査の縮小通知 保健所の負担を軽減

 濃厚接触者調査を積極的に行えない状態であれば、接触したかもしれないケースで行う検査数が減ります。無症状の感染者を拾い上げる機会が減り、感染者かもしれない人がこの数字より多くなっていることが予測されます。

 検査機会が少なくなって問題ないのか、という点で不安になる方がいるかもしれませんが、陽性として拾い上げたとしても隔離できる場所がない、どちらにしろ自宅待機という結論が一緒になるのであれば無症候者や軽症の積極的な検査は意味をなさなくなります。

 現時点で救急搬送が断られたり現場で長時間救急車が待機しているのを見ると、症状が軽い・無症状の場合はまず受け入れてもらえないでしょう。

 【独自】都内のコロナ救急要請 病院見つからぬ例多発 6割搬送せず

 救急搬送を政治家が強要している記事もありましたが、自分の立場を勘違いしている人は早く辞めていただきたいものです。

 「イケメン大我」「化粧品購入」立民・石川大我議員の素顔 文春で救急搬送強要疑惑

 状況が深刻化しており、以前よりもディスタンスの確保が重要になります。テレワークの要請を首相は経済団体に行っているようですが、内容は以前より重くなっていると考えた方がよいでしょう。新聞やテレビは同じようなことを言っている、という記事の切り取りをしているようですが。

 首相、出勤7割削減を要請 テレワーク徹底、同友会に

 ニュースの見出しだけ見ると徐々に増えているようにも見受けらますが、情報を合わせるとかなり深刻になっています。会社でもできる範囲でディスタンスや感染対策を行い、不要不急の動きを避けましょう。

 

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