体重減少

 精神科外来での診察時に、体重減少で相談があれば、アルコールや摂食障害、腫瘍などによる器質性疾患が考えられるが、専門科のどこに紹介するかを検討するために一度整理する。

  外見や行動および問診でアルコールや摂食障害の評価および上記のあたりをつけることが多い。持続する発熱であれば腫瘍と感染症は外せない。

 人間ドックを受けた場合、上下消化管内視鏡がコースに含まれていることが多く、上下とも施行しているのであれば内分泌系をターゲットに受診を絞っていく。

 できる限りの情報と所見で受診案内をすることになるが、鑑別に限界があれば総合診療科で方針立てまで依頼することも少なくないが、できる限り紹介先の負担をかけないようにするのも紹介元の配慮として必要であろう。

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