仲介業者とは

 派遣業というのは本当に必要な仕事なのか?虚業ではないかと最近は考えることが増えました。医師の派遣は禁止されていますが、医師の紹介業者というのは増えており、そこの質を考えてみます。

 私自身の転職にも紹介業者を利用していましたが、自分が転職者の際は営業担当の方と気が合うかどうかが大事です。エージェントによっては成功報酬の欲しさに焦りや相手の意向を聞かない等の粗が見えてしまうこともあり、そのような方と転職活動をできるのか?と悩むことは多いです。

 採用側は採用する本人だけでなく、営業側の態度によっても印象はかなり変わります。本人は難ありだけど営業の方が熱心であれば採用を考えるでしょうし、営業が私の意向を聞かないタイプだと「本人はまあいいけど、営業のあいつは出禁だ!」という事態が生じてきます。よい営業と組むのが転職活動で本人にも採用側にも大事になってきます。

 結婚相手のマッチングサービスも仲介業者であり、日本の社会に仲介業者があちこちに入り込んでいます。契約が成立したら報酬がもらえる、わかりやすいビジネスモデルですが、今後この業界ばかりが盛り上がっても社会は成熟しない気がします。

 仲介業者が勘違いして意識高い系のことをしゃべりだすと「なんだこいつ」となってしまい、本人も採用側もドン引きしてしまいます。江戸時代は士農工商の身分制度でしたが、なぜ商がいちばん地位が低く扱われたのか、理由を考えておかないと営業自体が裸の王様となってしまいます。皆が喜ぶサービスとは何か、というのを考えていくことで営業の腕も上がっていきます。

 私もMRさんとの付き合いはだいぶ昔になってしまい、最近はそのような付き合いは全くないものの、顧客を喜ばせることにどれだけ尽力できるのかと言うのが営業は大事だと思います。

 本当は派遣業など仲介業者はいないほうがいいに決まっています。契約者の取り分も変わりますから。でも探すのが難しいから業者が入る余地がある。でもそこで勘違いしてはいけないと思います。

 いろいろな人との付き合いがあるから久々に意識高い系の若者に会って私も面食らってしまいました。仲介業者だけでなく我々も謙虚さが大事ですね。

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