発達障害と就業支援について

「発達障害ではないか」とのことで相談に来る方が増えている。

「時間の区切りが自分でつけられない」「忘れ物をしてしまう」などの行動に本人が困ってしまっていることが多い。

生活の工夫で対処できるものは工夫を一緒に考えていく。

・ 光の刺激を受けやすい(視覚過敏) → 職場の明るすぎないデスクを選ぶ、PC画面のディスプレイの光を調節する。

・ 音が大きく感じる(聴覚過敏) → 耳栓をする、イヤーマフをつける。音が出るもの(ipadなど)は周囲への音漏れに注意。

・ 時間管理ができず、夜寝るのが遅くなる(時間管理) → スケジュール帳を持つ、作業の終了時間を予め決めておき、帰るようにする。打ち合わせ時刻はPCのアラーム設定をしておく。

・ 忘れ物が多い(注意力の欠如) → ノートを作り、ToDoを作成する。「大事なもの袋」を作る

相談に来る方の中には、急性ストレス反応として「あの職場に近づくのが怖い」などを伴っていることが少なくなく、反応に対する配慮は別途必要になる。

 

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