読書

企業はメンタルヘルスとどう向き合うか 経営戦略としての産業医

 40代のメンタルクリニックの院長の著書。大学卒業して大企業勤務を経験し改めて医学部に入り直して医師になったようなので、人生経験はストレートで医師になった先生よりもありそうです。  書物としては基本的な対処法が書かれています。基本に...
産業保健

3管理の考え方

 労働衛生を学ぶと必ず出てくる3管理という言葉があります。専属でやっていると作業環境管理が最初に検討され、次に作業管理、最後に健康管理という対応順になるのは分かってきます。  なぜこの順になるのか、新型コロナウイルス対策での...
産業保健

我慢して働くよりは…

新卒3年以内の退社が3割  yahooニュースからの引用になります。新卒入社をどこも絞っているようですが、アフターコロナ後の経営方針が立ったところから採用枠を昨年度より増やす企業も出てきています。  私もこの2年間の転職組にな...
産業保健

残業圧縮の工夫

 月45時間の時間外労働上限は年間6回まで、ということでこれ以上の残業は疲労蓄積の原因になるうえ、夜間勤務で交感神経の刺激から血糖値や血圧上昇と生活習慣病のリスクにもなります。   残業時間を減らせ、とだけ言う上司がいますが、業務量...
産業保健

健康診断結果による就業判定

 定期健康診断を受診後、就業に支障ない状態もしくは受診し治療開始しないと危ない状態かを判断し、本人に判定結果を返しています。  就業制限を多く出すと業務に支障が出るものの、放置してしまうと会社の問題が問われてしまうため、判定基準は企...
産業保健

ホームシック

 人間関係は問題ない、けど実家に戻りたい。  仕事を始めて仕事自体は何とかこなせるけど…でも楽しくない。話を聞いてみると理由はなんとなくわかる。何かできるものでもないが…  このような相談が来た場合、職場でできることは何かある...
産業保健

発達障害と職場配慮

 「私、○○なんです」  テレビで精神疾患や発達障害の公表が一般的になり、珍しくなくなっています。会社の産業医面談でも同様のことを面接で報告することが増えています。  振り返る中で具体的なトラブルや調子が悪くなった経緯を振り返...
産業保健

パワーハラスメント対策

 比較的新しい会社ではパワハラ問題は少ないものの、昔ながらの老舗にはハラスメントの気風がまだ残っています。ハラスメントが横行している企業は若い人がいつかなくなり、上層部と若手のみで中間層がごそっと抜ける、ブラック企業のリンゴの芯型の人口ピ...
ニュース

薬物中毒死の増加

米の薬物中毒死、初めて年間10万人超える コロナ禍で悪化  アメリカでは薬物中毒死がコロナを機に増加しています。年間10万人をこえるとなると、交通事故同様の大規模な対策が必要になりそうです。  日本ではきちんとした統計はなさそ...
産業保健

プロセスを重視する

 産業保健ではプロセスを重視する機会が増えた気がします。  産業医がプロセスを感じるのは以下のようなときでしょうか。 主治医が「復帰可能」の診断書を作成してくれない自宅に閉じこもってしまい連絡が取れない休職を繰り返し役職に応じ...
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