精神科

精神障害増加の背景で淘汰されたもの

 メンタルヘルスの相談は職場でも外来でも多い。メンタルクリニックの外来は3ヶ月待ちのところが少なくない。昔に比べて何が変わったのか。  どこかで聞いた話なので出所は不明だが、社会の淘汰や変化による影響が大きいとのこと。昔はタ...
精神科

うつ病休職

精神科医師がみたうつ病での休職に対する意見を書いた本である。 読了して、「誰にこの本をすすめるか」を考えさせられた。 精神科主治医としてこの先生にお願いするのはどんな患者さんになるか。気分障害でなく明らかな「ごね得」と分かれば受診させると...
読書

つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。

伊藤先生の著書が非常に面白かったので、もう一冊読了。 架空の人物はしんどいと言えない開業医とカウンセラー。医療職は献身的な部分があるため、自分も上手く自己表現できているか、他職の方に失礼な態度を取ってないか考えながら読み進めた。 開業医...
産業保健

マインドフルネスを集合研修で行う利点と課題

 マインドフルネスは集団で行うにはメリットがそれなりにある。  ① 講義でなく実践で行える。  ② ビジネススキルとして取り組みをされており、一般的な話よりは受講者の抵抗が少ない。  ③ 時間を調整しやすい。 の3点がそ...
産業保健

「職場異動」の診断書にどこまで従うか

 抑うつ状態からの回復で「復帰可能である」の診断書を根拠として復帰させる職場は多いと思われるが、「配置転換」「異動」に言及する診断書はどこまで考慮すればよいかいつも悩まされる。  抑うつ状態の改善のために、薬物療法および認知行動療法...
Uncategorized

休職中のアプローチ、「あっさり」と「こってり」

 大学生のときにはまったものの中に、天下一品のラーメンがある。時々こってりが食べたくなり、研修に参加した後病院の近くの天下一品に寄って食べて帰っている。  今回は、休職中の部下の方への対応の相談があり、丁寧な対応をするのがよいか、必...
精神科

ゲームのギャンブル化

 嗜癖行動が精神科医療でクローズアップされている中で、これら2つは構造が似ており、対応は近いものになってきていると思う。  私は1970年代の生まれで、小学生のときにファミコンが流行。その後スーパーファミコン、プレイステーションなど...
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ケアする人も楽になるマインドフルネス&スキーマ療法

 GAFA(google apple facebook amazon)と呼ばれる企業群でマインドフルネスを取り入れているとの記事が散見され、今の勤務先でも取り入れてみようと何冊か手に取る。  ビジネス書では技術的な詳細の項目について...
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冷やしすぎず、食べ過ぎず

 「腹八分目」の意味が、中年になり自分でもわかってきた気がする。「気がする」を付けたのは、わかっていても実行に移せるか自信がない自分がいるからだと思う。何事も極端なことは良くない、と言う意味があるのだと、自分なりに解釈をしている。 ...
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立つ鳥跡を濁さず

 職場の人間関係、特に上長との関係悪化で抑うつ状態に陥ってしまった。本人は直属上長には言えず、日ごろから不満を相談していた総務の上長に対して「私が不満を言っていたことをそのまま伝えてください」との言葉を預かったとのこと。本人の不満をそのま...
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